推拿とは

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■推拿とは中国医学の療法の一つです。

医学推拿は中国医学の免許のある施術者が行う療法です。施術の方法は筋を揉む、ツボをほぐすなど、推拿のさまざまな手技で経絡、ツボ、筋肉、靭帯、関節を効果的に刺激し、こりや痛みを改善すると同時に内臓の働きも改善し、身体の不調を回復させます。身体の外からの推拿による刺激が、内臓器官にまで伝わり、全身の血と気のめぐりをスムーズにし、新陳代謝を高め、生体機能を回復させて自然治癒力を高めます。身体全体の筋が柔らかくなり、免疫力が上がり、 病気の予防、がんの予防になります。推拿は精神安定効果もあり、リラックスにも最適です。

一方、日本で一般に推拿・マッサージと言われているものには民間療法(整体、リラックス)が多くあります。日本の方は指圧を好まれて、強く押されると気持ちいいと感じられるようです。しかし、それらの施術は筋肉を押すことが多く、それは長く続けると筋肉の中の動脈、静脈、毛細血管を細めてしまいます。血流が弱くなります。新陳代謝が弱くなります。免疫力が下がります。肝臓、腎臓の気が弱くなります。身体の筋が硬くなります。病気になる可能性、がんになる可能性が高くなります。

推拿は少しずつ優しく、経絡、ツボ、筋肉、靭帯、関節をほぐしていく施術です。

※今までの病院・整形外科・整骨院・指圧・東洋推拿・マッサージ・整体に満足できない方、お試し下さい。

■改善、予防、未病の対象となる色々な症状

●急性疾患
ムチウチ、寝違い、ギックリ腰、四肢筋肉損傷、四肢間接捻挫、スポーツ障害等
●慢性疾患
各種の痛み、肩こり、腰痛、頸椎病、五十肩、膝痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、手足の痺れ、筋肉痛、麻痺、筋肉萎縮、猫背、腱鞘炎、リウマチ、骨折後遺症、半身不随、全身疲労感、高脂血症、痛風、腰部脊柱管狭窄症、動脈硬化等
●内臓疾患
高血圧、心臓病、糖尿病、冷え性、胃腸疾患、胃潰瘍、便秘、胃下垂、十二指腸潰瘍、肥満、食欲不振、下痢、動悸、喘息、気管支炎、前立腺炎等
●精神・神経疾患
うつ病、不眠症、自律神経失調症、不安神経症、脳梗塞後遺症等
●頭・顔部疾患
各種頭痛、めまい、花粉症、難聴、近視、耳鳴り、鼻炎、三叉神経痛、顔面麻痺、顎のゆがみ等
●婦人病
生理痛、不妊症、生理不順、産後腰痛、更年期総合症等
●男性能力疾患
●ストレス解消、疲労回復、風邪
●各種外傷後遺症、大腿骨頭壊死、各種手術後後遺症、回復期
●各種原因不明疾患、免疫力を高め、がん予防、パーキンソン病予防、胸郭出口症候群予防
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